東京農工大学科学博物館

大学博物館施設として東京農工大学農学部、工学部両学部の学術研究の系譜と先端研究を発信しています。 蚕糸、繊維関連の資料を多数所蔵していることが特色。博物館には3つの支援組織があり、学生、エンジニア、市民が博物館を場として活動を展開しています。農学部に分館があります。

東京農工大学科学博物館

大学博物館施設として東京農工大学農学部、工学部両学部の学術研究の系譜と先端研究を発信しています。 蚕糸、繊維関連の資料を多数所蔵していることが特色。博物館には3つの支援組織があり、学生、エンジニア、市民が博物館を場として活動を展開しています。農学部に分館があります。

最近の記事

「ワタを育てて機械を動かそう」プロジェクト開始。

こんにちは。東京農工大学科学博物館です。 突然ですが、今年の4月下旬ごろから博物館ではワタの種をお配りしていました。 プロジェクトを始めたきっかけ:「動態展示」を続けたい。  当館では、「動態展示」と言って機械を動かす展示を行なっています。 その実施には機械のメンテナンス、パーツや素材の確保など様々な準備と労力が必要です。しかし、コロナを経て動態展示の継承もだんだんと難しくなってきました。ボランティアとして協力する技術者の高齢化もあり、機械を動かす人以外も関わる方法を少し